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HaswellでXPを

とりあえず暫定公開

 

5.Windows8.1のインストール 

Windows8.1のインストールをします。
と言ってもほぼ何も解説なし。
だって簡単だったから。


やっておくことはBIOSで
・SATAの動作モードはAHCIにしておく(基本はそうなってるはず)
・起動ディスクの優先順位を光学ドライブにしておく

だけ。
あとはWindows8.1のディスクを入れて
画面の指示どおりインストールするだけです。

8.1インストール画面


今回はXPと8.1を別々のSSDにインストールするのでどこに入れるか指定するだけ。楽ちんです。
XPのグダグダと違ってこっちは本当にあっという間に終わってしまいました。

あとはマザーボードに付属してきたドライバを一通りインストールして8.1の設定はほぼ終わりです。
簡単だね☆

Category: Windows8.1

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6.デュアルブートの項目名の変更 

ここまでで無事XPのインストールと8.1のインストールが完了しました。
電源を入れてみるとこんな感じの画面が出ているはずです。


その他のWindows

おお!デュアルブートできます!
ただこれだとXPが「以前のバージョンのWindows」となっていて悲しいです。

こちらを参考に表示を直していきます。
マイナビニュース~インストールから設定・活用まで~ すべてが分かるWindows 8大百科

1 .Windows8.1を起動させ、コマンドプロンプトを起動します。

8.1の場合画面左下にスタートボタンがあるので、スタートボタンの上で右クリック→「コマンドプロンプト(管理者)」を選択すると管理者権限でコマンドプロンプトを起動できます。
管理者権限で起動させたら「bcdedit /v」と入力して実行。

コマンドプロンプト

2. XPに割り当てられているIDを確認できます。「Windows レガシ OS ローダー」セクションの「identifier」に記述されている「{466f5a88-0af2-4f76-9038-095b170dc21c}」がIDです。


3. 書き換えます。

「bcdedit /set {466f5a88-0af2-4f76-9038-095b170dc21c} description "Windows XP"」と入力して実行します。

これで書き換え完了です。起動画面を確認してみると…

XPになってるよ!


なんということでしょう!
無事8.1とXPのデュアルブートができるようになっています!

おめでとう!ありがとう!

Category: Windows8.1

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7.USBの設定を変更する 

最後の設定になります。

大変参考にさせていただいた補助的な日記さんのこちらの記事にこんな記載が。

後に、Windows 8.1をインストールし、デュアルブートにしたのだが、この状態でXPを起動したら、USBが使えなくなるという問題が生じた。これは、BIOSのUSB設定で「Intel xHCI Mode」を「Auto」に変えたら解決した。初期設定の「Smart Auto」では、8.1を検知して、そちら用の状態にしてしまったということだろうか。

こちらも同じく再現されたのでBIOSで設定を変更し、現在は無事に使用できています。
参考までに。

Category: XPインストール

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