6.デュアルブートの項目名の変更
ここまでで無事XPのインストールと8.1のインストールが完了しました。
電源を入れてみるとこんな感じの画面が出ているはずです。

おお!デュアルブートできます!
ただこれだとXPが「以前のバージョンのWindows」となっていて悲しいです。
こちらを参考に表示を直していきます。
・マイナビニュース~インストールから設定・活用まで~ すべてが分かるWindows 8大百科
1 .Windows8.1を起動させ、コマンドプロンプトを起動します。
8.1の場合画面左下にスタートボタンがあるので、スタートボタンの上で右クリック→「コマンドプロンプト(管理者)」を選択すると管理者権限でコマンドプロンプトを起動できます。
管理者権限で起動させたら「bcdedit /v」と入力して実行。

2. XPに割り当てられているIDを確認できます。「Windows レガシ OS ローダー」セクションの「identifier」に記述されている「{466f5a88-0af2-4f76-9038-095b170dc21c}」がIDです。
3. 書き換えます。
「bcdedit /set {466f5a88-0af2-4f76-9038-095b170dc21c} description "Windows XP"」と入力して実行します。
これで書き換え完了です。起動画面を確認してみると…

なんということでしょう!
無事8.1とXPのデュアルブートができるようになっています!
おめでとう!ありがとう!
電源を入れてみるとこんな感じの画面が出ているはずです。

おお!デュアルブートできます!
ただこれだとXPが「以前のバージョンのWindows」となっていて悲しいです。
こちらを参考に表示を直していきます。
・マイナビニュース~インストールから設定・活用まで~ すべてが分かるWindows 8大百科
1 .Windows8.1を起動させ、コマンドプロンプトを起動します。
8.1の場合画面左下にスタートボタンがあるので、スタートボタンの上で右クリック→「コマンドプロンプト(管理者)」を選択すると管理者権限でコマンドプロンプトを起動できます。
管理者権限で起動させたら「bcdedit /v」と入力して実行。

2. XPに割り当てられているIDを確認できます。「Windows レガシ OS ローダー」セクションの「identifier」に記述されている「{466f5a88-0af2-4f76-9038-095b170dc21c}」がIDです。
3. 書き換えます。
「bcdedit /set {466f5a88-0af2-4f76-9038-095b170dc21c} description "Windows XP"」と入力して実行します。
これで書き換え完了です。起動画面を確認してみると…

なんということでしょう!
無事8.1とXPのデュアルブートができるようになっています!
おめでとう!ありがとう!
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