4. SATA支援ツールを使ってAHCIモードで使用できるようにする
XPのインストールをIDEモードで行っていたのでこれをAHCIモードに変更したい。
XPだけならそのままでも問題ないのですが、今回は最終的に8.1とXPのマルチブートをしたかったので、せっかくならAHCIモードで出来るようにしておきたかったのです(前置き)
とてもとても参考になりましたサイトさま
・補助的な日記
1. F6ドライバをダウンロードします
・ インテル・ダウンロード・センター から
・ インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバをダウンロードします。
検索するときは「F6」で検索 → XP で絞り込み → インテル6シリーズ~ と辿ると分かりやすいと思います。
ダウンロードするファイル名 : f6flpy-x86_11.2.0.1006.zip (32bitの場合)
2. ドライバのデバイス情報を書き換えます。
展開すると中に「iaAHCI.inf」というファイルがあります。
これをテキストエディタなので開きます。
中の[INTEL_HDC.ntx86]という項目と[Strings]という項目のところに情報を追加して保存します。
3. SATAモード変更支援ツールをダウンロードします
次に使用するソフトをダウンロードしておきます。
・ SATAモード変更支援ツール(旧IDE→AHCI変更ツール)
2014年3月現在の最新バージョン0.3_3 をダウンロードして任意のフォルダに展開します。
4. hardwareids.txtに項目を追加します。
こちらもそのままでは使用できません。
hardwareids.txtに必要な項目を追加します。
INFファイルを指定してAHCI・RAIDドライバをインストール
というボタンがクリックできるようになっているはずです。
こちらの画像は全部設定終わった後のものになってしまうのでちょっと違うかもしれませんが…こんな感じです。

これでドライバが適用されればOKです。
実はこの設定をする前にWindows8.1のインストールもしてみました(AHCIモードで)
そうすると、XPを起動させるとき、8.1を起動させるときにいちいちSATAの動作モードを変更するという手間がかかります。この作業をすることで、8.1もXPも動作モードの切り替えなしで動くようになりました。
XPだけならそのままでも問題ないのですが、今回は最終的に8.1とXPのマルチブートをしたかったので、せっかくならAHCIモードで出来るようにしておきたかったのです(前置き)
とてもとても参考になりましたサイトさま
・補助的な日記
1. F6ドライバをダウンロードします
・ インテル・ダウンロード・センター から
・ インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバをダウンロードします。
検索するときは「F6」で検索 → XP で絞り込み → インテル6シリーズ~ と辿ると分かりやすいと思います。
ダウンロードするファイル名 : f6flpy-x86_11.2.0.1006.zip (32bitの場合)
2. ドライバのデバイス情報を書き換えます。
展開すると中に「iaAHCI.inf」というファイルがあります。
これをテキストエディタなので開きます。
中の[INTEL_HDC.ntx86]という項目と[Strings]という項目のところに情報を追加して保存します。
[INTEL_HDC.ntx86]
%PCI\VEN_8086&DEV_8C02&CC_0106.DeviceDesc% = iaStor_Install, PCI\VEN_8086&DEV_8C02&CC_0106
%PCI\VEN_8086&DEV_8C03&CC_0106.DeviceDesc% = iaStor_Install, PCI\VEN_8086&DEV_8C03&CC_0106
[Strings]
PCI\VEN_8086&DEV_8C02&CC_0106.DeviceDesc = "Intel(R) 8 Series/C220 Chipset Family SATA AHCI Controller"
PCI\VEN_8086&DEV_8C03&CC_0106.DeviceDesc = "Intel(R) 8 Series Chipset Family SATA AHCI Controller"
3. SATAモード変更支援ツールをダウンロードします
次に使用するソフトをダウンロードしておきます。
・ SATAモード変更支援ツール(旧IDE→AHCI変更ツール)
2014年3月現在の最新バージョン0.3_3 をダウンロードして任意のフォルダに展開します。
4. hardwareids.txtに項目を追加します。
こちらもそのままでは使用できません。
hardwareids.txtに必要な項目を追加します。
[IDE]
;Intel(R) 8 Series/C220 Series 4 port Serial ATA Storage Controller - 8C00
;Intel(R) 8 Series/C220 Series 2 port Serial ATA Storage Controller - 8C08
intel8_1 = PCI\VEN_8086&DEV_8C00&CC_0101, PCI\VEN_8086&DEV_8C08&CC_0101
;Intel(R) 8 Series 4 port Serial ATA Storage Controller - 8C01
;Intel(R) 8 Series 2 port Serial ATA Storage Controller - 8C09
intel8_2 = PCI\VEN_8086&DEV_8C01&CC_0101, PCI\VEN_8086&DEV_8C09&CC_0101
[AHCI]
;Intel(R) 8 Series/C220 Chipset Family SATA AHCI Controller
intel8_1 = PCI\VEN_8086&DEV_8C02&CC_0106
;Intel(R) 8 Series Chipset Family SATA AHCI Controller
intel8_2 = PCI\VEN_8086&DEV_8C03&CC_0106
INFファイルを指定してAHCI・RAIDドライバをインストール
というボタンがクリックできるようになっているはずです。
こちらの画像は全部設定終わった後のものになってしまうのでちょっと違うかもしれませんが…こんな感じです。

これでドライバが適用されればOKです。
実はこの設定をする前にWindows8.1のインストールもしてみました(AHCIモードで)
そうすると、XPを起動させるとき、8.1を起動させるときにいちいちSATAの動作モードを変更するという手間がかかります。この作業をすることで、8.1もXPも動作モードの切り替えなしで動くようになりました。
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