1. SP3適用済WindowsXPディスクの作成
WindowsXPのインストールをする際には必ずサービスパック(SP)3が入っている必要があります。手持ちのXPにSP3が入っていない場合はあらかじめSP3を適用済みのディスクを用意しなければなりません。
今回は「SP+メーカー」というソフトでSP3の統合インストールディスクを作成します。
「SP+メーカー」はwindows2000・XPでオリジナルインストールCDを元にSPやその後にリリースされたアップデートを適用させたブート可能なISOイメージを作成、一括インストールディスクを作成できるフリーソフトです。
またWindowsVista,7,8などでもSPやその後に公開されたアップデート適用済みインストールISOイメージ、またはHotFix専用インストールディスクの作成も可能です。
ダウンロード
●A.K.Office SP+メーカー http://www.ak-office.jp/software/winsppm.html
動作環境
Windows 2000/XP/Vista/7/8 + Visual Basic 6.0 ランタイム Service Pack 6 以上がインストールされた環境、DVD-Rなどの光学ドライブ。
インストール
ランタイム同梱のインストール版とLzh版があります。
Zip版は解凍するだけで使えます。今回はこちらを使用しました。
今回は「SP+メーカー」というソフトでSP3の統合インストールディスクを作成します。
「SP+メーカー」はwindows2000・XPでオリジナルインストールCDを元にSPやその後にリリースされたアップデートを適用させたブート可能なISOイメージを作成、一括インストールディスクを作成できるフリーソフトです。
またWindowsVista,7,8などでもSPやその後に公開されたアップデート適用済みインストールISOイメージ、またはHotFix専用インストールディスクの作成も可能です。
ダウンロード
●A.K.Office SP+メーカー http://www.ak-office.jp/software/winsppm.html
動作環境
Windows 2000/XP/Vista/7/8 + Visual Basic 6.0 ランタイム Service Pack 6 以上がインストールされた環境、DVD-Rなどの光学ドライブ。
インストール
ランタイム同梱のインストール版とLzh版があります。
Zip版は解凍するだけで使えます。今回はこちらを使用しました。
統合ディスクの作成
1.起動するとこんな感じ

すみません、メニューのところ画像切っちゃいました…。
2.Windows XPのCD-ROMを入れる
自動再生が始まった場合は終了します。
SP+メーカーの画面内CDに含める情報の欄内の「取得」ボタンをクリック。ボリュームラベルが取得されます。

3.作業用・出力先・アップデートフォルダを指定する
適当に作業用のフォルダを作って指定しておきます。

4.ISOファイル名を入力
今回はISOファイルを出力するので任意のファイル名を決めます。

5.オプションの設定
上部メニューから<オプション>を選び、
・自動ダウンロードを許可する
・ISOイメージファイル作成後の作業フォルダ削除確認ダイアログを表示しない
にチェックを入れておきます。

6.アップデートリストファイルを選択する
<アップデートリストファイル>というところにチェックを入れ、リストファイルを選択します。
リストファイルはダウンロードして解答したフォルダの中から<list>→<default_wxp.lst>を選択

7.アップデートリストファイルと書いてあるところの下のコンボBOXから「Service Pack 3」を選択します。
8.高度な設定の項目から必要なオプションを選びます。
高度な設定ボタンを押すとインストールディスクに入れるオプションを選べます。
基本全部選択してOK。

9.作成ボタンをクリックしてISOファイルを作成
しばらく待ちます。指定したフォルダにISOファイルが出来上がります!
自分がやったときはエラーが出ました。
高度な設定の項目で選択したオプションのいくつかが引っかかっているようだったので、引っかかった項目のチェックを外して作成しました。
10.ISOファイルをDVD-Rに焼く
できあがったISOファイルをDVD-Rに焼きます。
これでひとまずこれでXPのSP3統合ディスクの完成です。
この方法、いつまで利用できるのでしょうかね…。
1.起動するとこんな感じ

すみません、メニューのところ画像切っちゃいました…。
2.Windows XPのCD-ROMを入れる
自動再生が始まった場合は終了します。
SP+メーカーの画面内CDに含める情報の欄内の「取得」ボタンをクリック。ボリュームラベルが取得されます。

3.作業用・出力先・アップデートフォルダを指定する
適当に作業用のフォルダを作って指定しておきます。

4.ISOファイル名を入力
今回はISOファイルを出力するので任意のファイル名を決めます。

5.オプションの設定
上部メニューから<オプション>を選び、
・自動ダウンロードを許可する
・ISOイメージファイル作成後の作業フォルダ削除確認ダイアログを表示しない
にチェックを入れておきます。

6.アップデートリストファイルを選択する
<アップデートリストファイル>というところにチェックを入れ、リストファイルを選択します。
リストファイルはダウンロードして解答したフォルダの中から<list>→<default_wxp.lst>を選択

7.アップデートリストファイルと書いてあるところの下のコンボBOXから「Service Pack 3」を選択します。
8.高度な設定の項目から必要なオプションを選びます。
高度な設定ボタンを押すとインストールディスクに入れるオプションを選べます。
基本全部選択してOK。

9.作成ボタンをクリックしてISOファイルを作成
しばらく待ちます。指定したフォルダにISOファイルが出来上がります!
自分がやったときはエラーが出ました。
高度な設定の項目で選択したオプションのいくつかが引っかかっているようだったので、引っかかった項目のチェックを外して作成しました。
10.ISOファイルをDVD-Rに焼く
できあがったISOファイルをDVD-Rに焼きます。
これでひとまずこれでXPのSP3統合ディスクの完成です。
この方法、いつまで利用できるのでしょうかね…。
スポンサーサイト
Category: XPインストール
Thread: 自作パソコン
Janre: コンピュータ
« はじめに | 2. XPをIDEモードでインストールする »
| h o m e |